弥生会計とは

弥生会計とは、弥生株式会社から販売されている市販の会計ソフトで、クラウド版・スタンダード版・プロフェッショナル版・ネットワーク版などのラインナップがあります。

クラウド版は年間の使用料を支払い、それ以外のパッケージ版は最初にソフトを購入して、以後は年間サポート料を支払うことで常に最新版が利用できることになっています。

会計ソフトを導入することで売り上げが増えるわけではないので、一度購入した後にも毎年費用が掛かるのは負担が大きいと感じられますが、スタンダード版でも消費税の計算ができるほか、プロフェッショナルでは経営分析ができるなど、活用すれば経営に資する情報を導き出すツールとしても活用できます。

消費税は、平成2年の3%で導入されてから平成9年に5%、平成26年に8%になって、現在は10%になることが決まっているなど、税金の中でも重要度を増しています。

また、赤字の場合は所得税や法人税はかかりませんが、赤字でも納税が発生する消費税は中小企業にとって重大な関心事です。

弥生会計を利用するメリット

弥生を利用する目的やメリットは、資金繰りに大きな影響がある消費税の把握、経営に資する分析情報などですが、もう一つの特徴はユーザーインターフェイスです。

仕訳帳のほか、入金伝票・出金伝票・振替伝票など、紙で帳簿を付ける場合によく似た入力画面は、コンピュータの操作に慣れた人よりも経理の経験者に向いています。

また、帳簿入力のほかにプロフェッショナル以上なら受取手形、支払手形や減価償却資産の管理ができ、会計上の仕訳も自動作成することができます。

帳簿作成は会計・給与計算が弥生給与・販売管理には弥生販売など、業務の規模が大きくなると会計以外の業務を連携して支援できるラインナップがあるのも魅力です。

他のソフトから仕訳を自動作成すれば、省力化と同時に転記時の入力漏れが防げて効率的です。

年間保守プログラムの必要性

ところで、給与ソフトは社会保険の料率や、毎年の扶養親族の年齢設定などが変わるので常に最新版を使っている必要がありますが、実は会計ソフトは、帳簿の作り方自体が変わらない限り毎年更新する必要がないのではないかという疑問があります。

ただ、消費税率の改定は中小企業の帳簿に大きな影響が予想され、他にも減価償却資産の計算方法の改定など、一つ一つは小さくても、利益に影響しうる改正は年々行われています。

年間保守プログラムには、更新プログラムが郵送されてくるタイプのほか、自分でダウンロードするお手頃価格版もあるので、保守プログラムは入っておくと安心です。

コメントを書く







コメント内容


商品一覧

トヨタ

  トヨタとは トヨタとは、世界的に大きなシェアを持っている自動車メーカーです。 愛知県豊田市を中心 […]